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あなたは日本最凶の心霊スポット犬鳴村を知っていますか?

九州に実在する最恐の心霊スポット旧犬鳴トンネル。その近くには日本政府の統治が及ばない集落“犬鳴村”があり、そこに立ち入った者は決して戻れないという、都市伝説がある。書き込みサイトやSNSには村周辺を訪れた恐怖体験が数多く寄せられている。犬鳴村は、旧犬鳴トンネルの先にあると言われているが、現在はダムが建設され、日本地図にその痕跡は残っていない。これは単なる都市伝説なのか、真実なのか…決して触れてはいけない“犬鳴村”が、ホラー映画の第一人者・清水崇によって禁断の映画化!身も凍る恐怖と戦慄、古より続く血の祝祭からあなたは逃げられない。

ストーリー

それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。「トンネルを抜けた先に村があって、そこで××を見た…」突然死した女性が死の直前に残したこの言葉は、一体どんな意味なのか?全ての謎を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった…!
臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。「わんこがねぇやに ふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を口ずさみ、おかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして繰り返される不可解な変死…。

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スタッフ

ストーリー

1972年7月27日群馬県出身。
大学で演劇を専攻し、脚本家・石堂淑朗氏に師事。同郷の小栗康平監督作『眠る男』(96)の見習いスタッフで業界入り。小道具、助監督を経て自主制作した3分間の映像を機に黒沢清・高橋洋監督の推薦を受け、98年、関西テレビの短編枠で商業デビュー。東映Vシネマで原案した『呪怨』シリーズ(99)が口コミで話題になり、劇場版(01,02)を経てサム・ライミ監督によるプロデュースの元、ハリウッドデビュー。リメイク版“The Grudge”(邦題『THE JUON/呪怨』)で日本人監督として初の全米興行成績No.1を獲得。続く“The Grudge 2”(邦題『呪怨パンデミック』)も全米No.1。その他、『稀人』(04)、『輪廻』(05)、『戦慄迷宮3D』(09)、『魔女の宅急便』(14)、4DX専用の『雨女』(16)や『ブルーハーツが聴こえる/少年の詩』『こどもつかい』(共に17)など。近年は国内外でプロデューサーも兼任し、『キョンシー』(13・香港)、『稲川怪談:かたりべ(14)、『バイオハザード:ヴェンデッタ』(17)などを手掛ける。理論物理学の最先端「ひも理論」にエンタメ要素を用いた3Dドームによる科学映画『9次元からきた男』(16)は国内外で様々な賞を受賞し、現在も日本科学未来館にて上映中。ホラーやスリラーを中心に、ファンタジーやコメディ、ミステリー、SFなど様々なジャンルに取り組んでいる。

脚本・保坂大輔

立教大学在学中から自主映画の製作を開始。『戦慄迷宮3D』『ラビットホラー』『貞子3D2』の脚本など、ホラー、スリラーのジャンルに関してトップランナーを行く一方、ファンタジー、SFなど、幅広い観客を楽しませるエンターテイメント作品を得意としている。近年の作品に映画『ジャンクション29』(19)、ドラマ「Re:Mind」(17)、「ザンビ」(19)などがある。

脚本・保坂大輔

3歳よりヴァイオリンを、11歳よりギターをはじめる。主に映画音楽やドラマ音楽などのサウンドトラックを手掛けている。2014年『百円の恋』で第88回アカデミー外国語映画賞の日本代表に選ばれ、2018年『北の桜守』 で第42回日本アカデミー賞 優秀音楽賞を受賞。近年の映画に『としまえん』(19)、『貞子』(19)などがある。

脚本・保坂大輔

早稲田大学中退後、フリーの撮影助手として主に篠田昇氏に師事する。1998年からは『タイムレスメロディ』(奥原浩志監督)などで、カメラマンを務める。近年の作品に『火花』(17)、『凪待ち』(19)、『アイムクレイジー』(19)、『王様になれ』(19)などがある。

脚本・保坂大輔

新宿バルト9の開業を総括後、14年に東映株式会社に異動。『幕が上がる』(15)、『リップヴァンウィンクルの花嫁』(16)と東映らしからぬ作品を共同でプロデュース。近年のプロデュース作品に、『孤狼の血』(18)『麻雀放浪記2020』(19)、『小さな恋のうた』(19)、『見えない目撃者』(19)などがある。

脚本・保坂大輔

映画製作会社の株式会社ブースタープロジェクト代表取締役。2002年以降、プロデューサーとして映画製作を中心に活動する。近年の作品に『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズ、『jam』(18)、『L♥DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(19)、『台風家族』(19)などがある。